20代後半からの恋人に求めるもの
10代の頃は、ただ好きだという感情だけで相手を無条件で包み込むことができました。お互いが好きだという事実に浮かれていたということでしょうか。自分の好きな相手が、自分を好きで居てくれる。ただそれだけで、毎日がばら色に見えていたように思います。
しかし、歳を重ね、結婚を意識するようになると、好きだという感情だけではどうしようもなくなってしまうのです。特に20代後半からは、恋人=結婚相手と意識してしまうので、恋人に求めるもののシビアになってくると思います。
当然、相手が自分の事を好きであるという事が前提です。しかし、彼が定職に就いていなかったら、恋人として付き合う事に躊躇いをもってしまいます。『私が彼を支えて、一生懸命働いて家計を担う!』という意気込みがあれば別なのかもしれませんが、私にはそんなバイタリティはとてもじゃないですがありません。やはり、男性が働き、私を養っていって欲しいと思います。
ですから、子どものように好きだと言われても、手放しでは喜べないのです。とにかく、財力がどれほどあるかが一番のポイントになってくるでしょう。
これから、二人だけで生活を切り盛りしていかなくてはなりません。独身の頃と同じように遊べなくなるかもしれません。また、子どもが生まれたら教育費・養育費と負担は増すばかりです。
結婚を見通した場合、恋人に求めるものは愛よりお金になってしまうでしょう。悲しいけれど、それが現実なのです。
専業主婦になろうと考えているならば尚更です。独身の頃のように自由にお金も使えず、休日も平日もなく毎日同じ事を繰り返していたら、きっと疲れてしまいます。そんな時、自由に買い物くらいできたら…と思っても、先立つものがなくては、そんな小さな夢も叶いません。美味しい物だって食べられません。私は、着る物より、食べるものにお金を使いたいと思う質なので、とにかく食費に多くをかけられる人を選びました。
20代後半からは、その後の生活も視野に入れ恋人に求めるものは第一にお金だと思っていた方が、苦しまなくて良いかと思います。